浮気バレ後のケア100選

男が浮気するのは仕方ない。大事なのはバレた後。バレたときの回避方法を解説ブログ

浮気ってどこからが浮気なの?実は男女で少しずつ違っているのです。

浮気をされただけでも腹が立つのに、問いただしても「自分のは浮気じゃあない」なんて居直られたら更に腹立たしさが募ります。

ただ、それは仕方がない部分もあるのです。

何しろ男と女で浮気の基準というのは少し異なっているのです。

男性にとっての浮気とは


男女で二人だけで食事に行く、これ自体は別に問題ないでしょうという男性もいます。

一方で食事だけでもやはり二人はちょっとという方もいて、同じ男性でも意見が分かれるようです。

男友達と二人での食事、許されるかどうかは場合によるということです。

さすがに泊まりとかオールとなると多くの男性がNGと心得ているようですが。

バレない限りは何をやってもOK、他の男性を好きと思わず遊びで付き合うならOKといった太っ腹な男性もいます。

女性にとって浮気とは


事前にちゃんと言ってくれてから、幼馴染とか職場の同僚と二人で食事とかなら大丈夫。

内緒にされたらNG。

女性の基準はこうなっています。

何も起きてなくても、隠すという行為自体がダメなのです。

男性の誠実さこそ大切にしているみたいです。

男女の基準が異なるわけは


少しでも多くの女性と関係して自身の遺伝子をより多く残したい。

それは男性の動物的本能です。

もちろんほとんどの男性は本能のままに生きることなどはなく、ちゃんと理性で抑え生活しているわけですが、女性の側としては「男は浮気するもの」といった前提があるのです。

男性以上に女性の方が浮気のボーダーラインは早めです。

こっそり会っているぞ・相手の女性に好意を持っているようだぞといった状況で察知し、浮気したと糾弾するのです。

何しろこのまま放っておいたら関係が進んで本能のままに動いてしまう。

そう考えるから早め早めに対処しようといった本能が働くわけです。

まとめ


浮気はどこからが浮気か。

男性よりもむしろ女性の方が早い段階でボーダーラインを引くようです。

なので男性は「これは浮気じゃあない」と主張し、女性側が「浮気したなんて最低」とののしり、最悪の事態へと発展していくわけです。

人としての種族を残していく本能とボーダーラインは関係しています。

男性の方は、これくらいなら大丈夫と甘い気持ちでいると本命彼女に逃げられてしまうかもということだけは肝に銘じておいた方が良さそうです。